犬は自分で生き方を決められない (講談社+α新書) (単行本) 犬に対する愛情が文章から伝わってくるので、押しつけがましくなく、最後まですっと読める一冊です。表紙のチワワの上目遣いが印象的。

著者のDeco(デコ)さんは犬のおやつ・ごはん研究家で、東京の代官山で犬が主役のドックカフェ「Deco’s Dog Cafe」を営んでおり、近年のドッグカフェブームの火付け役となったんだそうです。

確かに最近は犬と一緒に食事の出来るカフェや料理店が増えてきていますね。散歩ついでに立ち寄れたりするというのは、中継点に利用するなどして散歩コースも広がりますし、ペットだけではなく飼い主側が集まってコミュニケーションも取れるので嬉しい配慮です。

目次:
第1章 犬は一生3歳児
第2章 しつけは飼い主が学ぶ
第3章 可愛がることのマナーと常識
第4章 犬も歩けば散歩のやり方
第5章 食事は何を与えていますか?
第6章 病気を隠す犬
第7章 犬を飼うと決めたとき
第8章 愛犬のためのすぐ出来る!実戦と心がまえ
あとがき

よくあるペット関連書では、犬の知能は7歳児並というような事が書かれてありますが、Decoさんによるとさらに下がって3歳児。確かに、駄々こねるところとか甘えたがりな所は、7才というよりももう少し下かなという印象なので、これくらいの方がイメージしやすいのかもしれませんね。目に入るもの何にでも興味を示す、好奇心旺盛な年頃です。自分でご飯を用意する事も出来ませんしね。勝手に食事されても困ってしまいますが。

まあ実のところ、子供を持ったことがないので、年齢で例えられてもよく分からなかったりするのですけどね。

犬の飼い方に関して、基本的な事であったりもするけれど、人と犬とが互いによりストレス無く、気持ちよく過ごせるように書かれているので、読んでおいて損は無いかなと思いました。何より、最初にも書いたけれど犬に対しての愛情が伝わってくる一冊でした。

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