Wii U『ソニック ロストワールド』、「ナイトメア」以外にもミニDLCが提供

Wii U版において、『NiGHTS』オマージュの「ナイトメア」DLCの配信が発表されている『ソニック ロストワールド』ですが、海外ではさらなる予約ボーナスとして、予約店舗毎に異なるささやかなDLCが提供されます。

Wii U/3DS『ソニック ロストワールド』海外版、DLに必要な空き容量はWii U版8.37GB、3DS版1.25GB

10月24日にWii Uとニンテンドー3DSで発売予定の『ソニック ロストワールド。両バージョン共にパッケージ版とダウンロード版が用意されますが、eショップでダウンロードする際に必要な空き容量が明らかになりました。

セガ、『ソニック ロストワールド』がWii U販売促進の一助となることを期待

任天堂ソフトの開発遅延やシステムの不備等により、世界的な売上不振が続いているWii Uですが、セガは任天堂機向けに独占リリース予定の『ソニック ロストワールド』が、Wii U本体セールス促進の手助けになることを期待しています。

『ソニック ロストワールド』のチューブコースは『スーパーマリオギャラクシー』を連想。飯塚Pが語る

円柱型のコースが登場するなど、任天堂の『スーパーマリオギャラクシー』を想起させる設計も見受けられる、セガの任天堂機向け独占ソニック新作のWii U/3DS『ソニック ロストワールド』ですが、開発チームや飯塚プロデューサーもまた、コース設計で『マリオギャラクシー』を連想する事があったようです。

Wii U版『ソニック ロストワールド』、マルチプレイはオンライン無し

シングルプレイモードに加えてマルチプレイモードの搭載も判明しているWii U/3DS『ソニック ロストワールド』ですが、Wii U版に関してはインターネットを介さないローカルのマルチプレイが採用されていることが伝えられています。

3DS版『ソニック ロストワールド』はディンプスが制作を担当。Wii U版とは異なるコースデザイン、最大4人の対戦モードなど

携帯版ソニックの開発から外れたことが噂として伝えられていたディンプスですが、セガとの関係は継続しており、3DS版『ソニック ロストワールド』を担当していることが明らかになりました。

Wii U/3DS『ソニック ロストワールド』、カラーパワーや各バージョンごとの特徴などさらなるゲームディティール

Wii U/3DS独占タイトルとして、セガから今秋リリース予定の『ソニック ロストワールド』ですが、海外セガの商品紹介ページからから新たなゲームディティールが判明しています。

セガと任天堂、『ソニック』フランチャイズ3タイトルを独占契約。『マリオ&ソニック』『ソニック ロストワールド』の他にもう1作

セガと任天堂は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』フランチャイズについて、独占パートナーシップを締結したことを発表しました。