『Gunman Clive(ガンマンストーリー)』デベロッパー、Wii U向けゲーム開発の可能性を語る
『Gunman Clive(ガンマンストーリー)』の開発者として知られるBertil Horberg氏が、Wii U向けソフト開発のプランがあることを明らかにしています。
『Gunman Clive(ガンマンストーリー)』の開発者として知られるBertil Horberg氏が、Wii U向けソフト開発のプランがあることを明らかにしています。
普及台数で上回るスマートデバイス版の総売上を3DS版が上回ったとして、3DS DLソフトの成功事例として注目を集めた『Gunman Clive』ですが、開発者のBertil Horberg氏はTwitterで、本作の累計DL件数が25万件を突破したことを発表しました。
Android版やiOS版よりも高セールスを見せるなど、3DSダウンロードソフトの成功例として知られる『ガンマンストーリー(Gunman Clive)』ですが、開発者のBertil Horberg氏はWii Uの開発キットが届いたことをTwitter上で報告し、試作としてWii U上で動作する『Gunman Clive』の画像を公開しています。
ニンテンドー3DSにおけるダウンロードソフトの成功例として知られ、GDCでは任天堂からも1つの成功事例として紹介された『Gunman Clive』ですが、iOS版、Android版それぞれの売上を超えるだけに止まらず、今度はその合算売上をも3DS版単独で上回った事が明らかになりました。
海外の3DS eShopで配信されている『Gunman Clive』の売上が、iOS版に続いてAndroid版をも上回ったことが同ソフトの開発者Bertil Hrberg氏より報告されました。
対応デバイスの普及は止まることを知らず、2013年1月には400億ダウンロードも達成したiOSの巨大なアプリ市場ですが、マーケットの大きさはアプリの商業的な成功を、必ずしも保証するものではないようです。