3DS『ファイアーエムブレムif』も『amiibo』に対応へ。対象年齢はこれまでで最も高いCERO「C」指定に
任天堂が6月25日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』。25年目にして2バージョンを発売する、新たなチャレンジも見えるシリーズ最新作ですが、どうやら任天堂が昨年末から発売しているNFCフィギュア『amiibo』へも何らかの形で対応しているようです。
任天堂が6月25日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』。25年目にして2バージョンを発売する、新たなチャレンジも見えるシリーズ最新作ですが、どうやら任天堂が昨年末から発売しているNFCフィギュア『amiibo』へも何らかの形で対応しているようです。
2013年1月の「Wii U Direct Nintendo Games 2013.1.23」以来、公式には続報が無いクロスオーバー作品『「真・女神転生」×「ファイアーエムブレム」(仮称)』ですが、ソフトウェアラインナップに残っているように、開発は続けられています。
海外でのニンテンドー3DS普及拡大のため、今年は多彩なラインナップを年初からリリースし続けてきた任天堂ですが、Wii Uも含めて質の高いソフトを継続的に発売してきた事が認められ、英EDGEの選ぶPublisher of the Yearに選出されました。
2013年1月のニンテンドーダイレクトで発表された、アトラスの『真・女神転生』と任天堂の『ファイアーエムブレム』シリーズのWii U向けクロスオーバータイトル『「真・女神転生」×「ファイアーエムブレム」(仮称)』ですが、その舞台が現代であることが明らかになりました。
3DS向け最新作『ファイアーエムブレム 覚醒』が目標25万本に対して国内50万本を超え、“覚醒”に相応しい好セールスを見せた任天堂の老舗S・RPG『ファイアーエムブレム』。久しぶりに据置での新作を見たいところですが、もしWii Uでシリーズを展開する場合、さらなる販売本数が必要となります。
『ファミコンウォーズ』も覚醒する? 任天堂アメリカ公式サイトに掲載されている『ファイアーエムブレム 覚醒』のデベロッパーインタビューの中で、プロジェクトマネージャーを務めたインテリジェントシステムズの樋口雅大氏が、任天堂とインテリジェントシステムズが持つもう 1 つのシミュレーションゲームシリーズ『ファミコンウォーズ』の新作の可能性について言及しています。
4月に発売された、任天堂のニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレム 覚醒』。本作では任天堂のパッケージタイトルとして、初めて本格的な追加ダウンロードコンテンツの仕組みが導入されましたが、有料DLCのダウンロード件数が120万件、4億円近い売上になっていることが明らかになりました。
2007年に発売された、任天堂Wii対応ソフト、ファイアーエムブレム最新作『ファイアーエムブレム 暁の女神』。シリーズ第10作目で、前作のゲームキューブ版『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』から3年後の世界が舞台となっている。