Activision、『Destiny』の初日売上高5億ドル突破を報告。新規IPとしての過去最高額を更新
Activisionは現地時間10日、9月9日に発売を開始した『Halo』で知られるBungieが開発する新規SFシューター『Destiny』について、初日売上高が5億ドルを突破し、ビデオゲームの新規IPとしては過去最高の記録を樹立したと発表しました。
Activisionは現地時間10日、9月9日に発売を開始した『Halo』で知られるBungieが開発する新規SFシューター『Destiny』について、初日売上高が5億ドルを突破し、ビデオゲームの新規IPとしては過去最高の記録を樹立したと発表しました。
Activisionの人気FPSシリーズ『Call of Duty』の最新作、『Call of Duty: Advanced Warfare』。近未来を舞台に描かれる『Advanced Warfare』、新旧プラットフォームへの対応が発表されていますが、複数噂が出ているWii U版について、次世代機バージョンの開発を担当するSledgehammer GamesがWii U版は無いことを明かしていま
アクティビジョン・ブリザードの2014年Q2(4-6月)業績が発表されています。GAAPベースによる売上高は9億7000万ドル、純利益は2億400万ドルでした。Non-GAAPベースによる売上高は6億5800万ドル、純利益は4500万ドルでした。GAAPベースでは前年同期を下回ったものの、期初予想を上回る成績をあげています。
Activision Blizzardの2014年12月期第1四半期業績が発表されました。3月31日を末日とする第1四半期は、2月の見通しを上回る売上高11億1100万ドル(うち、デジタル販売は3億7,900万ドル)、営業利益4億2,700万ドル、純利益2億9,300万ドルを記録しました(GAAPベース)。
Activision Blizzardの2013年度第4四半期業績と通期業績が発表されています。Non-GAAPベースによる10-12月期の売上高は22億7,200万ドル、通期では43億4,200万ドルで、前年同期比では落ち込んでいるものの、当初予想を上回る成績を収めました。営業利益はQ4が8億6,000万ドル、通期では13億5,500万ドルでした。
毎年12月になると、各ジャンルで年間トップ○○の記事が躍る時期でもありますが、TIME誌から任天堂タイトル3作を含む年間ベスト10ゲームが発表されています。
国内では11月14日にローンチを迎える、Activisionの人気FPS最新作『Call of Duty: Ghosts』ですが、ゲーム中に任天堂の『ゼルダの伝説』のイースター・エッグが少なくとも1つは隠されていることが明らかになりました。
『Call of Duty』や『Skylanders』シリーズなどを抱える海外メガパブリッシャーの1つであるActivisionは、販売不振に陥っている任天堂のWii Uについて、今後の成功に期待を寄せています。