過ぎゆく夏を惜しむ、「夏の終わり」に聴きたい曲のプレイリスト
照りつけるような暑さもピークを過ぎ、徐々に夜風が涼しくなって秋の虫たちの鳴き声も聞こえてきました。今年の夏も、じわじわと遠ざかっていることを感じます。夏が去れば秋がやってくるわけですが、そんな秋の気配を感じながら「夏の終わり」を感じて切なくなる、でも夏の締めくくりに聴きたくなる楽曲のプレイリスト。随時更新。
照りつけるような暑さもピークを過ぎ、徐々に夜風が涼しくなって秋の虫たちの鳴き声も聞こえてきました。今年の夏も、じわじわと遠ざかっていることを感じます。夏が去れば秋がやってくるわけですが、そんな秋の気配を感じながら「夏の終わり」を感じて切なくなる、でも夏の締めくくりに聴きたくなる楽曲のプレイリスト。随時更新。
アンダーワールド(Underworld)の1999年に行われたワールド・ツアーの模様を収録したライヴ・アルバム。同名のDVDも発売されました。 DVDだと5.1chで収録されていたり、当時としてはかなり先鋭的な1枚。まあ今でもステレオでしか収録されていないライブDVDも多くて、裏面の情報を見てとてもがっかりするのだけれど。
元WANDSのボーカル上杉昇と、ギタリスト柴崎浩によるグランジ・オルタナティブ・ロックバンドal.ni.co(アルニコ)。『セイレン』は、al.ni.coとして彼らが残した最初で最後のアルバム。 WANDS 時代の後期もロックな方向へと傾倒していったけれど、それをさらに発展させたような感じ。上杉の好きだというニルヴァーナの影響が色濃く出ていて、さすがにここまでやるにはWANDSという枠組みでは無理
X JAPANのギタリストhide、レイ・マクヴェイ (Ray McVeigh) 、ポール・レイヴン (Paul Raven) を中心としたオルタナティブロック・バンド(ユニット)、zilch(ヂルチ)の1stアルバム、『3.2.1』。 1996年に完成していながら大人の事情で発売が遅れたらしく、リリースは1998年。10年以上前のモノとは思えないほど、未だに古臭さを感じさせない、かっこいいサウン
X JAPANのギタリストhideのソロ2nd album『PSYENCE』(サイエンス)。初回盤はジャケットがピンク、グリーン、イエローの3パターンあり、hideの色はこれだろうと自分はピンクを購入しました。
X JAPANのギタリストhideの1stソロアルバム。初回盤はジャケットの仮面が立体になっているなど、遊び心のある作りになっている。Xの楽曲の中でもポップな作品を提示し続けてきたhideですが、ソロではその傾向がより色濃くなった印象です。
もはやヒップホップよりもポップスな感じに傾きつつある今年の RIP SLYME サマーソングは、サーフチューンを意識した「太陽とビキニ」。 楽園ベイベーや黄昏サラウンド、Under the sun、熱帯夜とサマーソングには事欠かない彼らですが、今回も↑↑な歌もの2曲+サビになるとアホになれる1曲で飽きさせません。