スマホ版『どうぶつの森』、『ポケ森』課金の9割近くは日本ユーザー。1DLあたりの課金額も2位カナダの16倍以上

11月21日から22日にかけて世界ローンチをはたした任天堂『どうぶつの森』のモバイルゲーム『どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)』。配信開始から6日間のダウンロード数は1500万件ほどと、まずまずの出足を見せていましたが、マネタイズ面の課題が指摘されていたように、ダウンロード規模に反して売上は緩やかなスタートとなっています。

ポケ森、配信9日間の売上は『FEH』の3分の1以下。課金ユーザーの9割近くは日本

調査会社 Sensor Tower の調べによると、配信開始から9日時点における『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の世界売上は推定1000万ドル。同じ期間で『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は3300万ドル、『スーパーマリオ ラン』は2400万ドル(App Store と、後に配信された Google Play のローンチの合算)を販売しました。

ダウンロード規模はこの3タイトルの中で2位だった『ポケ森』ですが、売上は『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の3分の1以下、『スーパーマリオ ラン』の半分以下にとどまっています。

Sensor Tower はまた、売上のほとんどを日本ユーザーが占めていると指摘。これまでのところ、売上の約86%は日本ユーザーによってもたらされています。2位はアメリカで11%でした。

1ダウンロードあたりの課金額を見ていくと、日本は4.16ドル。2位のカナダはその16分の1の0.25ドルにとどまっており、日本が突出していることがわかります。課金総額で2位だったアメリカは7位で0.12ドルでした。

Sensor Tower によると、日本の『ポケ森』ユーザーの支出額は、2月にリリースされた『ファイアーエムブレム ヒーローズ』に近いそうです。『FEH』ユーザーの最初の9日間の支出額は、1ダウンロードあたり平均4.6ドルでした。

『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は、ダウンロード総数こそマリオやポケ森に満たないものの、現在までに2億4000万ドル以上を販売。1ダウンロードあたりの課金額は平均20ドルになっており、任天堂のモバイル事業を牽引するタイトルとなっています。

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