見た目がかわいい「イーブイ」はそのままでも人気のポケモンですが、“しんかポケモン” と呼ばれるだけあって、初代から「サンダース(でんき)」「シャワーズ(みず)」「ブースター(ほのお)」の3通りの進化を見せます(現在は8通り)。スマホゲーム『ポケモンGO』でもその進化は健在ですが、ゲーム本編とは異なり、進化先は通常ランダムに決定。ただし、特定のニックネームをつけることで、進化先を選ぶことができます。
ニックネームでイーブイの進化先を指定できる
海外で先に見つかっていた進化先の指定方法。日本語版でも以下の名前を入力することでそのまま使うことができます。
シャワーズに進化させたい場合 → 「Rainer」
サンダースに進化させたい場合 → 「Sparky」
ブースターに進化させたい場合 → 「Pyro」
日本語名の場合
日本語で「シャワーズ」「サンダース」「ブースター」と入力しても進化先を指定することはできませんが、以下の名前を付けることで指定が可能。
シャワーズに進化させたい場合 → 「ミズキ」
サンダースに進化させたい場合 → 「ライゾウ」
ブースターに進化させたい場合 → 「アツシ」
ニックネームで進化先を指定できるのはそれぞれ1体まで。
2体目以降はランダム進化となります。
「ほのお」「みず」「でんき」と3タイプを好みで選べるので、手持ちのポケモンにいないタイプを補ったり、強化できるのがいいところ。進化後の3体はなかなか強いポケモンなので頼もしい味方になってくれます。ちなみにCPはシャワーズ>ブースター>サンダースの順。イーブイは出現率も低くないので、進化させやすいのもいいですね。