配信開始からほぼ1ヶ月で到達。
オーストラリアやニュージーランド、アメリカを皮切りに配信がスタートした、『ポケットモンスター』のモバイルゲーム『Pokémon GO (ポケモンGO)』。
欧州や日本などに続いて、サーバー負荷の改善によって、リオ五輪開幕のタイミングでブラジルで配信が始まり、さらにアジア地域にも到着。着々と配信地域が広まる中、Android 版の累計ダウンロード数が Google Play 公式の数字として遂に1億を突破しました。
Apple の App Store を見ると、日本では他アプリに抜かれる場面もあるものの、他地域では1位をキープ。ポケモンの勢いはまだまだ続いています。
人気の『ポケモンGO』ですが、機能的にはまだシンプル。ポケモンを捕まえる、育成・進化させて他チームとジムでバトルするといった基本的なものとなっています。開発元の Niantic からは今後の計画としてトレード(交換)機能の追加などが明らかになっており、アプリの不具合改善とともに、機能追加が楽しみなところ。