スターバックス コーヒー ジャパンは 2021 年 11 月 11 日(木)より、全国のスターバックスのおよそ8割となる約1,300店で、キャッシュレス決済による支払い手段を拡充。
従来の支払い方法に加えて「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」でのコード支払いが利用できるようになります。
対応する決済法方式は「ストアスキャン」方式。
- 全国のスターバックス約1,300店舗でキャッシュレス支払い手段が拡充
- 「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」が対応開始
- 2021年11月11日〜
全国のスタバで「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」が利用可能に
全国のスターバックス店舗で、新たに「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」のコード決済が利用できるようになります。対応開始は2021年11月11日から。対応する店舗数は約 1,300 店舗で、国内のおよそ 8 割で利用できるようになります。
スターバックスで対応する決済方式は「ストアスキャン」方式。利用者はアプリに表示したバーコードをレジにて提示し、ストア側が読み取ることで支払いが完了します。コードをカメラで読み取ったり、購入金額を手動入力する手間なく、アプリに表示したコード画面を読み取ってもらうだけで済むスムーズに支払いできる方式です。
これまでスターバックスではスターバックスカードや Suica などの交通系電子マネー、PayPay、LINE Pay が導入されていました。スターバックスによると、スターバックス店舗においてキャッシュレス支払いを選択する人は約5割。
新たに「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」が対応することで、より自分のライフスタイルに合った決済を選択することができます。