キャッシュレス推進協議会は7月25日、楽天ペイやLINE Payなど6つのコード決済サービスが、8月1日午前3時より統一QRコード「JPQR」に移行すると発表しました。
「JPQR」準拠へ移行するのは、コード決済のうち、利用者が自身のスマートフォン上にバーコードを表示し、店舗側で当該コードを読み取って決済を行う「利用者提示型・バーコード」(CPM:Consumer Presented Mode)と呼ばれるもの。
2019年8月1日3時よりJPQR(利用者提示型・バーコード)準拠へ移行するのは、次の6つの決済サービスです。
- au PAY
- 銀行Pay(OKIPay、はまPay、ゆうちょPay、YOKA!Pay)
- メルペイ
- LINE Pay
- 楽天ペイ(アプリ決済)
- りそなウォレット
8月1日以降も、各コード決済サービスにて、準備が整い次第JPQRへの移行が予定されており、2019年内にさらに6サービスがJPQRに準拠する予定です。