au WALLET残高も対応、セブン銀行ATMで残高チャージ(入金)できる電子マネー・プリペイドカードほか


 

セブン-イレブンをはじめ、セブン&アイグループなど全国に2万4,000台以上設置されているセブン銀行ATM。多くの場所にあることや、動作がサクサクでレスポンス良好、画面に表示される情報も整理されていて見やすいなどの使いやすさから、現金が必要なときはセブン銀行ATMを探すことが多いです。

セブン銀行ATMでは、現金の預け入れ・引き出しやクレジットカードなどの取引だけでなく、SuicaやEdy、nanacoなどの電子マネー、LINE Payなどのプリペイドカードその他にも対応。レジに並ばなくても、セブン銀行ATMでチャージすることが可能です。

2019年6月24日10時より、「au WALLET 残高」のチャージにも対応。ますます便利に。

このページでは2019年6月時点でセブン銀行ATMに対応している電子マネー・プリペイドカードを紹介しています。

セブン銀行ATMでチャージできる電子マネー・プリペイドカード

セブン銀行ATMで残高のチャージ(入金)できる電子マネー・プリペイドカード他は次のとおりです。平日、土日祝日問わず、24時間ATMを使ってチャージすることができます(設置店舗の営業時間によります)。

  • nanaco
  • 楽天Edy
  • 交通系電子マネー(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
  • au WALLET 残高
  • WebMoneyプリペイドカード
  • Kyash
  • JCBプレモカード(ジェーシービー)
  • ソフトバンクカード(SBペイメントサービス)
  • ドコモ口座
  • VANDLE CARD(カンム)
  • CYURICA(ヒューマントラスト)
  • 三井住友プリペイド(三井住友カード)
  • LINE Pay

電子マネーに残高をチャージする方法

  1. セブン銀行ATMディスプレイ上の「電子マネーチャージ」をタップします。
  2. 電子マネーのチャージには、ATMディスプレイ横にあるリーダーライターを使用します。チャージしたい電子マネー(カードまたは電子マネー対応の携帯電話・スマートフォン)をセットします。
  3. 画面の「チャージ」を選択。
  4. チャージ金額を選択します。チャージできるのは1,000円以上1,000円単位です。1日あたりのチャージ限度額は電子マネーによって異なります。
  5. 現金投入口より紙幣を投入します(チャージは現金でのみ可能です。銀行口座残高からのチャージには今のところ対応していません)。
  6. チャージが完了するのを待ちます。おつりがある場合、おつりが出ます。
  7. 取引内容が表示され、明細書の必要有無を選択します。
  8. チャージが完了したらリーダーライターから電子マネー(カードまたは電子マネー対応の携帯電話・スマートフォン)を取り外します。

スマホATMでチャージする方法

  1. au WALLET 残高やKyash、LINE Payなどは、スマホATMを使います。セブン銀行ATM画面左上の「スマートフォンでの取引」を選択します。
  2. ATM画面にQRコードが表示されるので、スマートフォンアプリで読み取り「次へ」を選択。
  3. アプリに表示される「企業番号」をATMに入力し「確認」ボタンを押します。
  4. 手数料を確認し、「確認」ボタンを押します。
  5. チャージしたい金額だけ、紙幣を入れ、金額を確認して「確認」ボタンを押します。

おわりに

というわけで「セブン銀行ATMでチャージできる電子マネー・プリペイドカードほか」という話題でした。レジでチャージしてもらうこともできますが、なんにも買わないでチャージだけってのが申し訳ないなと毎回感じていたので、ATMでチャージできるのは便利です。

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