【Netflix】過去10年で初めて利用者が減少、4-6月期も減少続く見通し

Netflix

動画配信サービス大手の米Netflixが2022年4月19日に2022年1-3月期の決算を発表。売上高は前年同期比+10%の78.6億ドル、純利益は6%減の15.9億ドルの増収減益となりました。3か月ごとに開示している会員数が過去10年で初めてマイナスに転じるなど、逆風が吹き始めています。

2022年3月末の世界会員数は2021年12月末から20万人減少して2億2164万人。Netflix はロシアの問題が大きく、影響がなければ50万人増の見込みだったと純増ペースを保っていることを強調。ただしもしそうだとしても事前予想の250万人増には届かず減速が鮮明です。4-6月はさらに厳しく、3月末と比べ200万人程度減少すると見込んでいます。

Netflixの株価は時間外で急落。終値を一時26%以上値下がりする場面がありました。時価総額約400億ドルが消失。2022年1月にもNetflixは、2021年10-12月期の決算発表で会員数の伸びが予想を下回ったことから株価が急落。以前の水準まで戻す前に今回の決算でまたガクンと。。

2021年11月には700ドル近くまで値上がりした動画配信サービスの巨人ですが、サービスの先行きに対する警戒感の高まりを受け、株価の落ち込みが目立ちます。

Amazon、Apple、Disney といった競合動画配信サービス内での競争激化、あるいは他産業との可処分時間の奪い合いが激化する中、ユーザー離脱を食い止めるため Netflix は、今後1〜2年かけ広告付きの低価格プラン導入を検討。また同一世帯以外でアカウントを共有する、いわばタダ乗り利用者から追加で課金する方法を模索しているとしています。

コロナ禍で恩恵を受けた動画配信サービス市場ですが、2022年に入って多くの地域で規制がゆるみ、人々の関心は旅行や外食など2年以上我慢を強いられた外の世界のレジャーへと向かっています。

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