KDDIは26日、日本移動通信(IDO)時代も含めて現在まで約30年分、600以上のauケータイを図鑑形式で振り返る「auケータイ図鑑」を公開しました。
「auケータイ図鑑」はau以前のIDO時代のショルダーフォンから2015年モデルまで約30年、携帯電話の歴史を図鑑形式で振り返るWebコンテンツ。
600以上の機種が掲載されていて、それぞれの機種の商品情報や当時のカタログのコピーを、タイムライン上で簡単に見ることができます。一部機種では起動画面を見ることも可能。KDDI系の携帯電話を長く利用してきた人ほど懐かしく、そして楽しめるのではないかと。
携帯からケータイになり、そしてスマホへ。この30年でものすごい進化を遂げました。
当時のニュースや流行と振り返る、あなたとケータイの30年
3月より公開されている「おもいでタイムライン」と組み合わせることで、携帯電話だけでなく当時のニュースや流行なども振り返ることができます。大人な人ほど振り返る思い出が多くて楽しそう。でも結構偏ってます。
ビデオゲーム関連では『ドラゴンクエスト3』『ファイナルファンタジー』『ストリートファイター2』『モンスターハンター』『ダンスダンスレボリューション』といった社会現象になったソフトがいくつか。ハードではゲームボーイ、PSとセガサターン、Wii、PS3が紹介されています。