KDDI は、2017年12月20日より、Android TV 機能を搭載したソニーブラビア向けに、au 公式動画配信サービス「ビデオパス」の対応を開始しました。ブラビアから Goole Play へアクセスし、ビデオパスをダウンロードすることで、テレビの大画面で「ビデオパス」を楽しめるようになります。
KDDI はビデオパスの対応デバイス拡大を進めていて、スマートフォンやタブレットだけでなく、TVで視聴が可能となるauひかり向けセットトップボックス「STW2000」や、パナソニックの「ビエラ」、「Chromecast」や「Apple TV」などのストリーミングデバイスでも楽しむことができます。今回ソニーのブラビアが新たに加わったことで、より多くの方がビデオパスを大画面で楽しめるようになります。
「ビデオパス」アプリのダウンロード方法
ビデオパスアプリは、テレビリモコンの「ホームボタン」>「Google Play」を選択し、「ビデオパス」で検索
QRコードで簡単ログイン
ホーム画面からビデオパスを起動後、ログインを選択。すると QR コードが表示されたログイン画面に遷移するので、auのスマートフォンで QR コードを読み取ると、簡単にログインができます。
au のスマートフォンが無い場合、テレビリモコンで au ID とパスワードを入力しログインすることができます。
ビデオパスについて
「ビデオパス」は、映画(洋画・邦画)やドラマ、アニメなど様々なジャンルの映像作品を視聴できる、au 公式の動画配信サービス。月額618円(税込)で1万本の作品が見放題となる見放題プランに加えて、最新作を中心としたレンタル作品や、会員登録不要で視聴できる無料作品も用意されています。
月額料金は作品のレンタルに利用できるビデオコインとして還元されるので、コインを使って新作を見ることもできます。
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