5月29・30日に世界ローンチを迎え、オープニングセールスで120万本を突破したことが報告されているWii U『マリオカート8』ですが、27日に開催された株主総会の中で、発売以来の販売本数が約200万本に達していることが明らかになりました。
『マリオカート8』の販売数は、岩田社長の代理で議長を務めた任天堂ハード部門のボスである竹田玄洋専務が答えたもの。
日本ではハード牽引が限定的で、過去シリーズより頭打ちも早いのではないかという印象がある『マリオカート8』ですが、任天堂アメリカのレジー社長はソフトと共にハードセールスも上向いていると語っているなど、地域によって差があるようです。