Wii Uで『メトロイド』を作るなら。任天堂の田邊氏と田端氏、レトロのKelbaugh氏が仮アイデアを語る

任天堂はE3 2013で、レトロスタジオの最新作としてWii U『ドンキーコング トロピカルフリーズ』を発表しました。『ドンキーコング』シリーズの新作発表に沸くファンが多くいた一方で、レトロスタジオのもう1つの主要タイトルである『メトロイド』フランチャイズではなかったことに落胆する声も。


レトロスタジオが『メトロイド』ではなく『ドンキーコング』を採用した理由は、他サイトのインタビューなどで何度も語られていることから、VentureBeatでは趣向を変えて「仮にWii Uで『メトロイド』タイトルを遊ぶとしたら、GamePadをどのように活用するか」という質問を用意。レトロスタジオの代表Michael Kelbaugh氏、任天堂の田邊賢輔氏、田端里沙氏が、各々の個人的なアイデアを述べています。

Kelbaugh氏と任天堂の田端氏は、すぐさまGamePadを情報表示端末として活用する方法が浮かんだといいます。例えば、サムスのスーツのHUD要素を組み込んだり。あるいは、ピンボールのようなゲームにサムスのモーフボール能力を使うミニゲームとして。

「サムスのパワードスーツには、たくさんの機能が備わっています」田端氏は言います。ビームやミサイル、バイザー他と多彩です。「GamePadにマップの一部を表示したり、本当にクールでしょうね」

田邊氏は、少し別の角度からのアイデアを提案。

「GamePad機能を備えたザッパースタイルのような、(直接ザッパーにGamePadを載せるのは重すぎるので)何かそうしたデバイスを使ったシューティングゲームみたいなスタイルで、いつかやってみたいですね」

田邊氏のブレインストーミングはインタビュー終盤になっても続き、あらぬ方向へ発展していくのでした。

レトロスタジオは、開発リソースの関係から、1度に複数のメジャープロジェクトを行なうのは困難である旨を明らかにしており、『ドンキーコング トロピカルフリーズ』にかかりきりな現在、さらなる新作については暫く先の話になりそうです。

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