【比較】『ドンキーコング リターンズ』3DS版“3D”の特徴やオリジナルWii版との違い


 

2010年にWiiで発売されたドンキーコングの2Dアクションゲーム『ドンキーコング リターンズ』が、ニンテンドー3DSにも登場。裸眼立体視に対応して移植されました。その他にもニンテンドー3DS版には、新エリアや新モードといったWii版からの追加・変更点が含まれています。

このページでは『ドンキーコング リターンズ 3D』と、オリジナルのWii版との違いについて紹介しています。

ドンキーコング リターンズ : Wii版と3DS版との違いについて

ニンテンドー3DS版では3D立体視に対応。奥行きを活かした世界に、より奥行きが生まれました。

岩田社長曰く「個人的な感覚ですが、『ドンキーコング リターンズ 3D』はこれまでのタイトルの中で、最も3D表現との相性の良さを感じています」

また遊びやすい「ニューモード」が追加されたほか、8つのエリアをテーマとしたコースが登場する新エリア「スカイハイエリア」も収録されています。

Wii3DS
ドンキーコング リターンズ - Wii
ドンキーコング リターンズ 3D - 3DS
開発会社レトロスタジオモンスターゲームズ
画面解像度480p240p
フレームレート60fps30fps
裸眼立体視
プレイ人数1 – 2人1人
ローカルプレイ
最大2人
オリジナルモード
ニューモード
新エリア

モンスターゲームズの技術力によって、『ドンキーコング リターンズ』が見事に3DSへ移植。フレームレートこそオリジナルの60fpsから30fpsへとなっていますが、ほぼ遜色ないかたちで携帯機でも遊べるようになりました。

操作方法はWiiのモーション操作から、3DSに合わせてボタン操作に変更されています。

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