任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」は、「TVモード」「テーブルモード」「携帯モード」と3つのプレイモードで遊ぶことができます。

「TVモード」で遊ぶときに使うことになる「Nintendo Switchドック」には、USB端子が3つ(側面に2つ、背面に1つ)備わっていますが、どのような用途で使えるでしょうか。

Nintendo Switch ドックの USB 端子は何に使う?

Nintendo Switch ドックには3つのUSB端子が備わっています(側面に2つ、背面に1つ)。

Proコントローラーや充電グリップを接続・充電

SwitchドックのUSB端子はどんな機器を接続するのに使うのかと言うと、たとえばJoy-Con充電グリップやNintendo Switch Proコントローラーを充電するときに活用できます。Proコントローラーはこのとき、有線コントローラーとして使うこともできます。

その他、任天堂公式ライセンス商品のコントローラーを接続して使うことができます。

ゲームキューブコントローラーを接続

ドックのUSB端子に「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ 接続タップ」を接続すれば、対応ソフト(大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL)をニンテンドーゲームキューブコントローラで遊ぶことができます。1つの接続タップに、GCコンを最大4個接続できます。

マイクを接続

Switchでカラオケを楽しめる『カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch』(ダウンロード無料)が2017年12月6日にリリースされました。

USB端子には、このカラオケに使えるUSBマイクを接続することができます。ワイヤレスマイクのレシーバーを接続するのにも使います。

有線LANアダプターを接続する

Nintendo Switch は基本的に無線Wi-Fiでインターネットに接続することになりますが、有線接続することも可能です。市販の有線LANアダプターをドックのUSB端子に接続し、LANケーブルでルーターと有線LANアダプターをつなぎます。

HOMEメニューの「設定」>「インターネット」>「インターネット設定」の「登録済みのネットワーク」に「有線接続」があるので選択。

「有線でインターネットに接続」を選び「接続しました。」と表示されれば設定は完了。有線インターネット接続でオンラインプレイを利用できます。

無線接続設定も忘れずに

なお、有線接続をしただけだと、ドックからSwitch本体を取り出した段階でインターネットに接続できなくなります。無線接続も合わせて行っておくと、Switch本体をドックから取り出したときに無線接続へ切り替わります。

背面のUSBポートは発売時点ではUSB2.0で動作しますが、将来的にはUSB3.0へ対応する予定です。

スマホ・タブレットの充電に使う

ニンテンドースイッチ本体セットに付属しているACアダプターの出力は「5.0V 1.5A」あるので、空いているUSB端子にiPhoneなどのスマートフォン、あるいはタブレットの充電ケーブルを接続して、端末の充電に使うことができます。公式には推奨されないでしょうけれど。またiPad Pro のようにより大きな電力が必要となる機器は、充電にかなり時間がかかるか、あるいは充電ができない場合があります。

外付けハードディスクは接続できる?

Nintendo Switch は、ドックから取り出せばすぐに「TVモード」から「テーブルモード」や「携帯モード」に切り替わります。そのため、ドックに外付けハードディスクをUSB接続してデータのやり取りを行ったり、保存容量を増やすことはできません。

任天堂によると「対応予定はありますが、機種や対応時期については未定」です。

将来的に対応の可能性は残されているとはいえ、ドックにHDD接続してデータのやりとりをするとなれば、遊び方は「TVモード」に限られ、3つあるSwitchのプレイスタイルのうち「テーブルモード」「携帯モード」を使えなくなります。技術的に対応可能だとしても実装されるかどうか。

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