2010年に発売されたWiiソフト『毛糸のカービィ』に新要素を “プラス” したニンテンドー3DSソフト『毛糸のカービィ プラス』が2019年に発売されます。「©2019 Nintendo Developed by Good-Feel」というクレジットから、オリジナル版と同じくグッド・フィール開発であることが明らかになっています。さらに、オーストラリアのレーティング機関ACBの登録情報でも、デベロッパーがグッド・フィールであることが分かっています。

Wii版の面白さに新要素が “プラス” された『毛糸のカービィ プラス』について、わかっている情報をまとめています。

毛糸のカービィとは

『毛糸のカービィ』は2010年10月14日に任天堂から発売された、『星のカービィ』シリーズの主人公カービィが活躍する2Dアクションゲーム。

元々はカービィではなく、フラッフというキャラクターを主人公に据えた『毛糸のフラッフ』というタイトルで開発されていたタイトルでしたが、開発が難航。そんな折、2009年夏頃に任天堂から「カービィにしてみませんか?」と提案を受けてカービィ案を採用。カービィというすでに完成されているキャラクターや世界観があったことで色々な問題が解決していき、製品版の完成となりました(詳しくは任天堂公式ホームページに掲載されている「社長が訊く『毛糸のカービィ』」で)。

『毛糸のカービィ』は、カービィたちキャラクターも含めて毛糸や布で作られた世界が特徴です。カービィ&フラッフの毛糸を利用した「引っかけ・巻取りアクション」であったり、敵を倒した時のアニメーションも糸がほどけるようにして消えていくなど、ゲーム全体が毛糸と布のアートスタイルで構築されています。

また、プレイヤーがミスをしてもゲームオーバーにならないという部分も大きな特徴です。このシステムのおかげで、他のカービィアクションゲームよりもさらに初心者に優しいゲームに仕上がっています。そんなのヌルくて面白くないという上級者向けには、道中で集められるビーズを落とさないようにゴールを目指す遊び方も用意されています。

3DSで“プラス”な新要素

毛糸になったカービィが、毛糸と布の世界で冒険するアクションゲーム『毛糸のカービィ』。2019年に発売予定のニンテンドー3DS版『毛糸のカービィ プラス』では何が変わっているかというと、まずWiiソフト『毛糸のカービィ』に収録されていたコースはすべて収録されています。加えて、いくつか新要素が“プラス” されています。

パワーアップ

オリジナル本編が丸ごと楽しめるのに加えて、コース内でのパワーアップ要素が追加されています。

コース上で入手できる特別なアイテムを取るとカービィがパワーアップし、 たとえば「あみぼう」でいつもより大きな毛糸玉を作れるようになったり、風を起こしてビーズを集めたりなど、様々な能力を使えるようになります。どんなパワーアップ要素が収録されるのかは続報を待ちましょう。

デビルモード

お邪魔キャラクター「デビル」が頭上を追いかけてくる「デビルモード」が新登場。このモードではカービィにライフの概念があり、デビルをうまく撃退しながらコースを進まなくてはなりません。デビルモードは収録されている全てのコースで遊ぶことができます。

新作サブゲーム

『カービィ』シリーズでおなじみの「デデデ大王」と「メタナイト」をそれぞれ操作して遊ぶスコアアタック型のサブゲームも新たに収録されます。

裸眼立体視(3D表示)はある?

3DSといえば裸眼立体視(3D表示)ですが、『星のカービィ プラス』は非対応。すべて2D表示となります。

amiiboに対応

『星のカービィ プラス』は『amiibo』に対応。Wii版当時は『amiibo』そのものが発売されていませんでしたが、3DSでは『amiibo』を使った要素が収録されています。『星のカービィ スターアライズ』では全キャラクターに対応し、冒険に役立つアイテムを入手することができました。カービィ関連キャラならさらに特別なアイテムを入手できたりもしました。

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