アクティビジョンは『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』を、2025年7月11日に発売します。対応プラットフォームは PC / PlayStation 5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PlayStation 4 / Xbox One。価格はスタンダードエディションが7,490円(税込)、デジタルデラックスエディションが10,500円(税込)。
本作は『トニー・ホーク プロ・スケーター3』と『トニー・ホーク プロ・スケーター4』を完全リメイクして収録したタイトル。2020 年に発売された『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』の続編にあたります。
リメイク版『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』はキャリアモード、最大8人まで参加可能なクロスプラットフォームのオンラインマルチプレイ、強化された作成ツール、ニューゲーム+モードなどに対応。新たなパーク「Waterpark」や堀米雄斗選手をはじめとする新たなスケーター、新たなトリック、サウンドトラックも収録されます。

予約購入特典として、6月にFoundry体験版へのアクセスが付与されます。さらにデジタルデラックスエディションを予約購入すると、7月8日よりゲーム本編へ早期アクセスが可能となります。
*Foundry体験版は2人のスケーター、2つのパーク、そして厳選されたBGMを楽しめる体験版。PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Xbox One、およびPCで利用でき、Nintendo Switch 版では利用できません。
Contents
『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』の特徴
新たなパーク

『トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4』では、『トニー・ホーク プロ・スケーター 3』と『トニー・ホーク プロ・スケーター 4』のオリジナルパークが 4K 解像度で蘇るほか、新パークとして「Waterpark」が登場します。「Waterpark」はウォータースライダーをグラインド可能。廃墟と化したテーマパークが舞台となったスケートボードの究極の遊び場です。
新たなスケーター

また本作では、トニー・ホークさんをはじめとする伝説的なプロスケーターを選択してプレイできるほか、ライッサ・レアウさん、クロエ・コベルさん、ジェイミー・フォイさん、ザイオン・ライトさん、さらに2021年の東京五輪、2024年のパリ五輪の男子ストリートで金メダルを獲得し2連覇を達成した堀米雄斗さんといった新しいスケーターも登場。新旧要素が融合します。
新旧サウンドトラック
サウンドトラックにはオリジナル・ゲームに収録されたファンおなじみの楽曲に加え、現代のスケート・カルチャーのスピリットを捉えた新曲が収録されています。
クロスプラットフォーム対応の最大8人オンラインマルチプレイ
オンラインマルチプレイはクロスプラットフォームに対応。異なる機種のユーザーと最大8人で同時に遊ぶことができます。
ニューゲーム+
最初のプレイで獲得したステータスを維持したまま再び最初からプレイし、ゲーム内のあらゆるパークでパーフェクトを目指すニューゲーム+。よりハードな世界で真のマスターを目指しましょう。