Ubisoft は E3 のオンラインイベント “Ubisoft Forward” にて、750万人以上がプレイした『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』の続編となる『Mario + Rabbids Sparks of Hope』(日本タイトルは未定)を Nintendo Switch 向けに発表しました。
発売は 2022 年予定。
マリオとラビッツのハチャメチャな冒険の次なる舞台は、宇宙。闇の力を持つ強大な敵から星、そして宇宙を守るため、マリオとラビッツが立ち上がります。
ちょっぴり気だるそうな新たな仲間「ラビッツロゼッタ」も登場。
Contents
『マリオ+ラビッツ』シリーズとは
『マリオ+ラビッツ』は、任天堂のキャラクター「マリオ」と、Ubisoftのキャラクター「ラビッツ」がコラボした、バトルと探索が組み合わさったハチャメチャな「戦略シミュレーションアドベンチャー」。
マリオらしいアクションと、ラビッツのやんちゃでハチャメチャな世界観とのクロスオーバー。
奥深いターン制バトル
バトルはターン制で進行。
マリオたちは3人1組でチームを作り、武器を手に仲間と連携しながら敵に挑みます。移動したり、隠れたり、スライディングしたり、ジャンプしたり、攻撃したり。新作では新たなアクションが加わり、よりダイナミックな展開のバトルを楽しめます。
新たな仲間、新たなアクション
今作では9キャラクターが登場。
「宇宙」が舞台ということでロゼッタやチコの姿をしたラビッツが登場。チコの姿をしたラビッツには特殊な能力が備わっており、バトルでプレイヤーをサポートしてくれ。全部で数十種類が登場。
追加コンテンツも計画
前作は発売後にダウンロードコンテンツ(有料)が配信。新たなアイテムを入手したり、ドンキーコングのエピソードやバトルを楽しむことができました。新作でも発売後に追加コンテンツの配信が計画。より多くのコンテンツで遊ぶことができるようになります。
『バンジョー&カズーイ』シリーズの作曲家が参加
コンポーザーとして、Grant Kirkhope 氏の参加が明らかになっています。Grant 氏は前作『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』に引き続いてコンポーザー担当。
Grant 氏はレア時代に『ドンキーコング64』や『バンジョーとカズーイの大冒険』等タイトルの楽曲を制作。最近では Playtonic の『Yooka-Laylee』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にも参加しています。