2020年2月に Nintendo Switch 対応をはたした Crytek の基本プレイ無料オンラインFPS『Warface』(日本では今のところ未配信)。
スイッチでは少ないミリタリーシューターのローンチから1ヶ月が経過し、パブリッシャーの My.Games はスイッチ版の登録プレイヤーが100万人に到達したことを発表しました。またこれを受けてデベロッパーの Allods Team が、いくつか統計を報告しています。
Nintendo Switch 版『Warface』が100万プレイヤーに到達
- プレイヤーは 49万5387 回のPvPマッチをプレイ
- Nintendo Switch版『Warface』のトータルプレイ時間は83,000日を突破
- Switch版で最も人気のあるモードはPvEミッション(128万5,309回)とCo-op特別オペレーション(14万8,507回完了)
Nintendo Switch版『Warface』は、PlayStation 4 版や Xbox One 版と同等のフルコンテンツを収録し、コンテンツローテーション機能が毎週新しい PvE Co-opミッションを提供します。
開発チームは次回アップデートを3つのプラットフォームすべてで同時にリリースしたい考え。
「僕らが考える Nintendo Switch バージョンにおける重要な戦略は、コンテンツを新鮮に保つことです。つまり定期的にアップデートを行っていくことを意味します。現在は次回の大規模なコンソールアップデートに向け、チームは一生懸命開発に取り組んでいます。このアップデートは Nintendo Switch と Xbox One、そしてPS4 でこの夏に同時リリースする予定です」
『Warface』フランチャイズの代表 Ivan Pabyarzhin 氏はコメントしています。
Nintendo Switch 版の特徴
Nintendo Switch 版『Warface』は、PS4/Xbox One版も担当し、ファンタジーMMORPG『Skyforge』でも知られる My.Games の社内スタジオ Allods Team が担当。
TVモードでも携帯モードでも楽しめることに加え、独自の操作スタイルとしてジャイロセンサーを活用したモーション操作やHD振動、プロコントローラー操作などをサポートしています。
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オンラインマルチプレイやボイスチャットは他の基本プレイ無料タイトルと同じく Nintendo Switch Online 加入不要で楽しめます。