基本プレイ無料のミリタリーFPS『Warface』Nintendo Switch版が国内でも配信開始


Warface

 

[UPDATE: 2021.8.27]
日本国内のニンテンドーeショップでも、2021年8月26日より配信がスタートしています。日本語にも対応。

必要な容量は「12.0GB」だとされています。

[オリジナル]
8,000万人以上のプレイヤー人口がいるという、Crytekの基本プレイ無料FPS『Warface』が Nintendo Switch に対応。

2月18日より、ニンテンドーeショップにて各地域向けに順次配信が開始されています。

『Warface』は Crytek が開発した、PvP(プレイヤー同士の対戦)を中心に遊べる基本プレイ無料のオンライン・ミリタリーFPS(ファーストパーソン・シューティング)。ゲームエンジンはCryEngine。

プレイヤーはスナイパー、ライフル銃兵、エンジニア、衛生兵、SEDといった異なる能力や装備をもつ5つのクラスから選び、戦場へと赴くこととなります。

数百種類もが登場する武器はスコープやグリップ、フラッシュガード、消音器をつけるなどしてカスタマイズが可能。

50以上のマルチプレイPvPマップでオンライン対戦をしたり、他プレイヤーと最大5人で協力してストーリーのPvEレイドミッションに挑んだりすることができます。

Nintendo Switch版の特徴・パフォーマンス

Crytek開発のゲームエンジン「CryEngine」を採用したタイトルが、(おそらく初めて)Nintendo Switch にも登場しました。

解像度・フレームレート

Nintendo Switch 版のパフォーマンスはTVモードでは720p/30fpsで、携帯モードでは540pで動作。

TVモード : 720p / 30fps
携帯モード : 540p / 30fps

解析動画では珍しいことに 40fps になっています。

操作面ではジャイロコントロール、そしてボイスチャットに対応。

また一般的な基本プレイ無料タイトルと同様に、Nintendo Switch Online 加入は要求されません。

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