『ロックマン』『ロックマンX』のコレクションがともに累計100万本を突破


 

シリーズ最新作『ロックマン11 運命の歯車!!』が100万本を突破したことがカプコンの公式から明らかになっていますが、『ロックマン』シリーズ10作品を遊び尽くせる『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』、および『ロックマンX』シリーズ8作品を収録した『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』の売上も、ともに100万本を突破しました。

プロデューサーの土屋和弘氏が報告しています。

土屋Pのツイートによれば、『ロックマン11 運命の歯車!!』が100万本を達成したのに加え、『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』は200万本、『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』は140万本に達しているとのこと。クラシックタイトルと新作のどちらも人気です。

報告のあったタイトルのうち、カプコンのミリオンセールスタイトルで確認できるのは100万本の『ロックマン11』と、110万本の『ロックマン クラシックス コレクション』の2タイトルですが、『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』は単品とセット売りとで展開されているので、それらの合算ということなのでしょう。

12月には『ロックマン11』『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』『ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2』の5タイトル全19作品をまとめた『ロックマン&ロックマンX 5in1 スペシャルBOX』が発売予定。ロックマン&ロックマンXがここに。

来年はゼロ&ゼクスコレクション、そしてさらにその先も

カプコンの『ロックマン』リブートは今後も続きます。

2020年1月には『ロックマン ゼロ』シリーズ4作と『ロックマン ゼクス』シリーズ2作の計6本を収録した『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』が発売予定。

土屋Pによると、さらにその先の展開も計画されているのだとか。ロックマンの派生シリーズとしては『ロックマンエグゼ』や『ロックマンDASH』『流星のロックマン』も控えていますけれど、次はどのタイトルがコレクション化するのでしょうか。あるいはさらなる新作さえ期待できるかもしれません。

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