スクエニのRPG『ブレイブリー』シリーズが Nintendo Switch にやってくる?
シリコンスタジオが開発し、スクウェア・エニックスから発売されている RPG『ブレイブリー』シリーズの公式 Twitter アカウントが12月24日、クリスマスメッセージをアップ。添付されたイラストには『ブレイブリーデフォルト』に登場するイデア・リーとクリスマスリースが描かれていますが、彼女の両手には赤と青の Joy-Con が握られ、リースに飾られているプレゼントを入れる靴下には、スイッチ本体が入っています。
ニンテンドースイッチを手にはしゃぐイデア・リー
\ハッピーメリークリスマス!/ pic.twitter.com/gGDGj13Ley
— ブレイブリーセカンド (@BDFF_OFFICIAL) 2017年12月23日
公式アカウントからこれ以上のニンテンドースイッチに関する話題はなく、どうしてこのようなイラストになっているのか理由は不明。ただ、プラチナゲームズがツイッターアカウントを開設した際にアップしたイラストが『ベヨネッタ』のスイッチ対応を示唆していたように(まさかの最新作『3』もスイッチ向けに発表されました)、『ブレイブリー』シリーズがスイッチに対応するのでは?と考える人が少なくないようです。そりゃそうだ。
スクウェア・エニックスはスイッチ対応を積極化
スクウェア・エニックスはニンテンドースイッチへの対応について、「新規・既存・復活含めあらゆる可能性を排除せず積極的に」「ミドルレンジのソフトにチャンス」であるとか、「非常に魅力的で重要なプラットフォーム」などとコメント。今後、さらに積極的に対応ソフトを展開していく考えを明らかにしています。
スクエニはまた、旧作タイトルを現行機向けに発売する動きも活発になっていて、その一例として『ロマンシング サ・ガ2』がスイッチを含むマルチプラットフォームで発売されました。
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現時点で、スクエニやシリコンスタジオからスイッチ対応に関するアナウンスはありませんが、3DS版の移植やリマスター・リメイクを含め、何かしらシリーズ関連作品が出て来る可能性はありそうです。
なお第1作目『ブレイブリーデフォルト』と続編『ブレイブリーセカンド』のプロデューサー浅野智也氏が率いるチームは現在、Nintendo Switch 向け新作RPG『Project OCTOPATH TRAVELER』を開発中。
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