任天堂から発売3日で世界200万本突破が発表された Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 用ソフト『スーパーマリオ オデッセイ』。国内における初週の推定販売本数がファミ通から速報値として発表され、発売日の10月27日から10月29日の3日間で51.2万本を販売したことが明らかになりました。
スイッチ向けソフトの初動としては、7月の『スプラトゥーン2』(67.1万本)に次ぐ歴代2位の出足です。
スーパーマリオ オデッセイ、初週51.2万本で発進
国内推定販売本数: 51万1625本
※ダウンロードカード、Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセットを含む(公式サイトやeショップからの直接ダウンロード購入は含まず)
(集計期間:2017年10月27日~2017年10月29日/販売日数:3日間/ファミ通調べ)
任天堂の顔であるマリオの最新作が、国内でも期待通りの好スタートを切りました。過去に発売された3Dマリオの国内初動はおおよそ30万本前後でしたから、3Dマリオとしては歴代最高の出足。
2D 路線のシリーズを含めても、初動でハーフミリオンを越えたのは2009年に Wii で発売された『New スーパーマリオブラザーズ Wii』以来のことです。
スイッチ本体は累計200万台に到達
マリオはまた、本体セールスも強烈に牽引。ソフト発売週(2017年10月23日~10月29日週)におけるスイッチ本体の週間販売台数は、前週の2.4万台から5.6倍の13.3万台に飛躍。この週の集計をもって、スイッチ本体の累計販売台数は204.1万台となり、発売から約8ヵ月(35週目)で累計200万台を突破しています。
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