国内では3月10日、海外では3月4日に発売となるWii U『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD』。オリジナル版発売10周年と「ゼルダの伝説 30周年」のタイミングで発売される本作ですが、発売が迫り、ゲームやハードの解析を行うおなじみ Digital Foundry から本作のフレームレートチェックなど解析結果が報告されました。
報告によると、『トワプリHD』は“フルHDで生まれ変わる。”のコピーに偽りなく、2013年に発売された『ゼルダの伝説 風のタクト HD』と同じくネイティブでフルHD解像度の1080pを実現。またフレームレートも秒間30フレーム(30fps)で安定しています。
フレームレートは一部で20fps台まで落ちる箇所も無くはないものの(霧が濃いのはフィローネの森だっけ?)、ゲーム進行にはほとんど影響の無い軽微な場面であったとのこと。開発を担当したオーストラリアのタンタラス・メディアはしっかり仕事をしてくれたようです。
映像は以下からご確認ください。