Amazonとヤマダホールディングスは2022年2月17日、ストリーミングメディア端末「Fire TV」の機能を搭載したスマートテレビの予約販売を開始しました。
発売はヤマダホールディングスグループが独占販売権を有する「FUNAI」ブランドから。「FUNAI Fire TVスマートテレビ」の名称で、4K 液晶テレビと HD 液晶テレビの 4 機種展開。
価格は HD 液晶テレビの「FL-32HF140」が5万4,780円。4K 液晶テレビの43型「FL-43UF340」が10万9,780円、50型「FL-50UF340」が12万780円、55型「FL-55UF340」が14万2,780円。
- FL-32HF140（32型） : 54,780円
- FL-43UF340（43型） : 109,780円
- FL-50UF340（50型） : 120,780円
- FL-55UF340（55型） : 142,780円
4Kモデルは3月4日までに予約注文をすると、特別価格で購入可能。7万6,780円（43型）、8万7,780円（50型）、10万9,780円（55型）。
- FL-43UF340（43型） : 76,780円
- FL-50UF340（50型） : 87,780円
- FL-55UF340（55型） : 109,780円
2022年3月5日から順次販売および出荷開始を予定。
テレビ放送とストリーミング動画等のコンテンツがホーム画面にまとめて表示。付属の Alexa 搭載音声リモコンから、観たいコンテンツへすぐにアクセスできます。
- Amazon Fire TV 搭載スマートテレビ
- テレビ放送と配信動画コンテンツがホーム画面にまとめて表示
- Alexa搭載リモコンでサクサク操作
Fire TV搭載スマートテレビがついに日本上陸
テレビ放送も動画もホーム画面にまとめて表示
Amazon Fire TV 搭載スマートテレビがついに日本上陸。ヤマダの FUNAI ブランドから発売されます。なんといっても最大の特徴は、Amazon のストリーミングメディア端末「Fire TV」が内蔵されていること。
これによりホーム画面にリアルタイム配信のテレビ放送と Fire TV で視聴できる動画などのコンテンツがまとめて表示。画面を見ながら付属の Alexa 搭載音声リモコンを使い、サクサク操作することができます。
チューナー
チューナは地上デジタル/BS/110度CSデジタル対応のものが 2 基内蔵。うち 1 基は録画専用チューナーで、別途外付け HDD を接続して録画・視聴することができます。4K モデルは 4K 放送にも対応します。
多彩な対応サービス
Fire TV の機能を通じて「Prime Video」をはじめ「YouTube」や「Netflix」「Hulu」「TVer」「U-NEXT」「ディズニープラス」「ABEMA」「DAZN」など、さまざまなサービスを追加可能。動画配信サービスだけでなく「Amazon Music」や「Spotify」などの音楽配信サービス、その他様々なアプリを利用できます。
プロフィール
プロフィールは最大6人分まで作成できるので、家族それぞれの視聴スタイルに合わせたカスタマイズが可能。自分が見ていたコンテンツの続きを簡単に再生したり、チャンネルをお気に入りに登録したり、ウォッチリストに登録するといったことが可能です。
Alexaスキルを活用
Alexaスキルを使って生活に便利な様々なサービスを利用したり、スマートホームに接続されたカメラ、照明、セキュリティシステムなどの表示や操作が可能。また対応するEchoシリーズ端末とペアリングすることで、Alexaに話しかけてハンズフリーでテレビを操作することもできます。
インターフェイス
インターフェイスは、HDMI入力端子×3(うち1基はARC対応)、ビデオ入力端子、ヘッドホン端子、光デジタル音声出力端子、USB×2、有線LAN端子、無線LAN（Wi-Fi 5）、Bluetooth音声出力など。
4K高画質
4Kモデルでは画像処理エンジンとしてFUNAIの高画質エンジン「クリアピクス2」が搭載。4K 超解像機能として 4K クリアピクスリマスターが採用されています。HDR10/HLGもサポート。なめらか再生にも対応します。
テレビを買い換えるほどではないけど、Fire TV機能を試してみたいという方は、テレビのHDMI端子に接続するだけですぐに使えるコンパクトな端末「Fire TV Stick」シリーズがオススメ。「Fire TV Stick 4K Max」なら 4K コンテンツの再生や最新のWi-Fi規格Wi-Fi 6にも対応し、高品質なコンテンツをなめらかに再生できます。
