コナミ、Jリーグのトップパートナーに復帰

コナミデジタルエンタテインメントは26日、2018年1月よりJリーグとトップパートナー契約を締結する事で合意したと発表しました。2014年でいったん契約を終了していたコナミですが、4年ぶりにJリーグのパートナーへ復帰します。このパートナーシップを通じてコナミは、主にスマートフォンを活用してモバイルゲームなどを展開していく予定。

JリーグとNTTドコモ、NTTグループがパートナーシップ契約。AR・VR技術の活用や、スマートスタジアム事業のさらなる推進など関係強化

JリーグとNTTドコモは6月30日、協業を推進する「トップパートナー契約」を締結したと発表しました。同時にNTTグループも「オフィシャルテクノロジーパートナー契約」を締結したことが発表されています。契約期間は2017年7月から2019年2月まで。

楽天がJリーグの「オフィシャルECプラットフォームパートナー」に、『Jリーグオンラインストア』のリニューアル&運営支援

楽天とJリーグ(日本プロサッカーリーグ)は24日、Jリーグの「オフィシャルECプラットフォームパートナー」契約の締結で合意したと発表しました。 楽天はこの契約に基づいて、Jリーグと連携し、Jリーグが運営するJ1・J2・J3クラブのスマホカバー等オーダーグッズを販売する「Jリーグオンラインストア」を、7月中旬をめどにリニューアル。その後の運営支援を行っていきます。

Jリーグの2017年オフィシャルパートナーが決定、『FIFA』のEAは継続する一方、コロプラは終了へ

Jリーグは13日、2017シーズンのJリーグオフィシャルパートナー契約について、2016年12月13日までに契約がまとまったパートナー各社を発表しました。 トップパートナーとして、新たに「マスターカード・ジャパン」が加わった一方で、「コロプラ」(2015〜2016年)と「ECC」(2015〜2016年)は撤退となったもようです。

Jリーグ、時計メーカー「タグ・ホイヤー」とオフィシャルパートナー契約。9社目のトップパートナーに

Jリーグに新たなトップパートナーが加わりました。Jリーグは13日、スイスの時計メーカー「タグ・ホイヤー (TAG HEUER, Branch of LVMH Swiss Manufactures SA)」とJリーグトップパートナー契約の締結で合意したと発表しました。トップパートナー契約を締結した会社は、2月に締結した Electronic Arts に続いて9社目となりました。

Jリーグと英「パフォーム」が放映権10年2100億円で合意、J1・J2・J3全試合生中継、スマホなどの視聴に対応

Jリーグと英パフォームグループが提供するスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」は20日、2017年より10年間(〜2026年)の放映権契約締結で合意したと発表しました。放映権料は総額約2100億円。J1/J2/J3のリーグ戦、Jリーグチャンピオンシップ、J1昇格プレーオフ、J2・J3入れ替え戦の全試合が含まれます。

コロプラ、Jリーグの2015年トップパートナーに。公式ライセンスゲームの開発やリアル連携、プレイデータ解析なども計画

Jリーグとオンラインゲーム開発・運営を行うコロプラは18日、2015シーズンのトップパートナー契約締結に基本合意したことを発表しました。

Jリーグ、2015シーズンのオフィシャルパートナーを発表。明治安田生命と冠スポンサー契約もコナミ、カルビー等が外れる

Jリーグは16日、2015シーズンのオフィシャルパートナーを発表しました。明治安田生命がタイトルパートナーとなったほか、ルートインジャパンがトップパートナーとして新規契約。ただ1993年のJ開幕時からの関係だったカルビー、1999年から契約していたコナミデジタルエンタテインメントが不在という顔ぶれとなりました。