Ubisoftの2014年4-9月期、900万本を突破した『Watch Dogs』の貢献で黒字転換。デジタル部門も9割以上の伸び

Ubisoftから2014年度上半期(4-9月)業績が発表されています。新規IP『Watch Dogs』の成功により、期待を上回る業績を記録。売上高は前年同期比65%増の4億8400万ユーロ、営業利益は2420万ユーロ(前年同期は9800万ユーロの純損失)、純利益は1710万ユーロ(前年同期は6210万ユーロの純損失)でした。

Watch Dogsは900万本を超えて1000万本も視野に

得意とする大規模なタイトルの少なかったQ2(7-9月)の売上高は1億2410万ユーロ。前年同期比で42.9%減少しているものの、Ubisoftが当初見込んでいた8500万ユーロを46.3%上回りました。

上半期の好業績に大きく貢献したのは、なんといっても『Watch Dogs』。現在までに世界累計900万本を突破しており、今なお好調は持続。次のマイルストーン1000万本も視野に入れているとのこと。

デジタル部門も販売を伸ばす

また、本編のDL版やDLC、モバイルを含むデジタル部門も急増。90.4%の伸びを示し、総売上の27.8%にあたる1億3470万ユーロに達しています。モバイル分野の売上に関しては、上半期終了時点で既に前年度通期売上を45%上回る数字に。

『Assassin’s Creed IV:Black Flag』や『South Park: The Stick of Truth』『Far Cry』『Rayman Legends』といった過去作品のリピートも、1億1370万ユーロと業績を支えました。

ハード別販売割合: PS4が3割越えでトップに

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ハード別の販売割合では、PS3が全体の3割以上を占めるなどトップに。本体同梱セット販売など積極展開が功を奏しました。

最大商戦期を含む10-12月は、『Assassin’s Creed Unity』『Assassin’s Creed Rogue』『Far Cry 4』『Just Dance 2015』『The Crew』と注目作が目白押し。

Ubisoftは通期業績を、少なくとも売上高14億ユーロ以上、営業利益1億5000万ユーロ以上と見込みます。

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