セガサミーHDが通期予想を下方修正、純利益は9割減の20億円。パチスロの不振や新作ゲームの遅れで

セガサミーホールディングスは4日、2016年3月期通期業績予想について、下方修正を行い、最終損益が20億円になるとの見通しを発表しました。従来予想の190億円から170億円、9割近い下方修正となります。

主力の遊技機事業において、主にパチスロ遊技機の販売見通しを引き下げるほか(26.5万台→15.4万台)、ゲームが含まれるエンタテインメントコンテンツ事業において、デジタルゲームやパッケージゲーム分野、アミューズメント機器分野で主力タイトルの新作投入が遅れていることが響きました。

遊技機事業の新しい売上高予想は、前回発表時から340億円マイナスの133億円、営業利益は65億円マイナスの16億5000万円。エンタテインメントコンテンツ事業の売上高予想は295億円マイナスの205億5000万円、営業利益は95億円マイナスの20億円。リゾート事業においても売上高は15億円マイナスの16億5000万円、営業損失は7億円改善する見込みで28億円。

これらの結果、修正後の売上高は3%減(650億円減少)の3550億円、営業利益は100億円(150億円減少)、経常利益は90億円(160億円減少)、純利益は20億円(170億円減少)の見通し。

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