2000年にN64向けに発売された『罪と罰 地球の継承者(ほしのけいしょうしゃ)』から約9年、ゲームキューブをすっ飛ばしてWiiでついに発売されたアクションシューティングゲーム「罪と罰」シリーズの新作『罪と罰 宇宙の後継者(そらのこうけいしゃ)』。開発は前作同様トレジャーが担当。


任天堂の岩田社長はWiiでの続編開発を待っていたそうで、通常数ヶ月待たされる事もあるという企画書の結果が3日で出るというスピードだったそうだ。届いた日にプロデューサーである山上氏と会えていれば即日で決めていたとまで話しているほどの熱の入れよう(Wii.com JP – 社長が訊く『罪と罰 宇宙の後継者(そらのこうけいしゃ)』)。

Wiiリモコンのポインタで照準を合わせ、ヌンチャクのスティックで移動というのが基本操作。難しいかなと思ったんだけど意外とやりやすかった。前作も十字orCボタンで移動、3Dスティックで照準と似たような操作だったし、この辺は問題ない。

ただスティックの上ですぐホバリングに移行してしまうので、そうなると上下左右の移動を駆使させられる事になって難易度が上がる。もう少し地上戦というか、せっかくあるジャンプを有効に使いたかったかなあ。

ジェットコースター・シューティング

発売前にVCで前作を復習していたのだけど、全然ダメですね。ゲーム内容がというよりも僕の腕の問題なのだけどさ。もうね、酷いです。イージーモードですら何度死んだか分からないよ。

次々と現れる倒しきれないほどの敵キャラやオブジェクトをどんどん破壊しながら、オートスクロールのステージを進んでいく。高速スクロールになったり画面が回転したりと、ジェットコースターのようにめまぐるしく視点が変わるので、緊張しっぱなしで付いていくのが大変だ。そこが醍醐味でもあり魅力的なのだけど。

難易度のせいかテンポを落とさないためかコンテニュー回数は無制限で一応は初心者に配慮してくれてる。一度クリアしてしまえばステージ選択も出来、何度でも挑戦出来る。

はたして僕はクリア出来るのだろうか

プレイヤーキャラはイサとカチの2人。両方をクリアすると隠し要素が出るみたいだけど、イージーモードで手こずっている僕の腕で果たしクリアする事が可能なのだろうか。いつか出せるといいな。

気になったところは1ステージが長い所。パッケージソフトとフルプライスでの発売いうことでボリュームに関しては相当気を使ったんだろけれど。ステージ内ではチェックポイントがあって、随時オートセーブしてくれているのだけど、もう少しステージ単位は短くてもよかったかな。緊張した状態が長く続くのでちょっと疲れてしまう。

とはいえ、久しぶりの新作は期待通り『罪と罰』らしさを見せてくれました。Wiiはカジュアルゲームばかりじゃないんだぞと言うところを見せ付けてくれているし、シューティングだけではなく、アクションゲーム好きも遊んでみるべきソフトですよ。

罪と罰 宇宙の後継者
罪と罰 宇宙の後継者(そらのこうけいしゃ)
メーカー:任天堂
ジャンル:アクションシューティング
発売日:2009.10.29
プレイ人数:1-2人
対応コントローラ:Wiiリモコン+ヌンチャク、クラシックコントローラ、ゲームキューブコントローラ
ニンテンドーWi-Fiコネクション対応

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