3月のGDC 2013で発表された、Web技術を用いたWii Uソフト開発を可能にする「Nintendo Web Framework」ですが、任天堂の岩田社長はこのNWFについて、将来的に個人の開発者も参入可能にしていく考えを明らかにしています。


株主総会の質疑応答で岩田社長は、

大量の個人の開発者の方に「Wii U向けの開発をしたい」とお申し出いただいても、今すぐに対応ができませんので、「明日から個人の開発者の方に門戸を広げる」というわけではございませんが、ご興味をお持ちの会社については、規模やゲーム開発経験の有無を問わず受け付けを行っております。将来的には、個人の方の参加の可能性についても当然考えていきたいと思います。

最初のステップとして、非常に大規模になったゲーム専用機のソフト作りをもっと幅広い人にしていただけるようにすることで、もっと新しいゲームのアイデアや可能性が広がっていくことを期待しております。

via: 2013年6月27日(木)第73期 定時株主総会 質疑応答

と述べ、最初は法人に限るものの、将来的には個人開発者も参入可能になる可能性を示唆しました。とはいえ、“将来的に”が何年も先になってしまうと、開発期間のことも考えると、本格的に個人開発アプリが出始めるのはWii 後継機の背中が見え始める頃になってしまいかねませんので、遠い将来にならないことを期待したいところです。

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