任天堂、Wii Uソフト開発の遅れは「規模の変化の読み誤り」。現在は改善―株主総会質疑応答

任天堂の公式サイトにて第73期定時株主総会の質疑応答が公開され、Wii Uで任天堂タイトルもHD環境へ移行した事で、開発にこれまでの倍程度人手がかかるようになり、ソフト開発の遅れにも繋がっていたことが明らかになりました。


これは任天堂の宮本茂氏が答えたもので、宮本氏はWii Uで開発規模が大きくなった事に加えて、その規模の変化を読み誤った面があったことで、ソフト開発が遅れ気味になったと明かしています。

加えて、以前にも岩田社長が述べていた事と重なりますが、ユーザーの満足するハードルが上がっていく中で、しっかりした仕上げをしようとすると、少しずつ(予定以上に)時間がかかっていったとも宮本氏は述べています。

とはいえ、この状況が今後も続くのかと言えばそうではなく、最近ではかなり少なくなってきたと宮本氏は言います。またGDC 2013で任天堂が提案した「Nintendo Web Framework」を、任天堂自身も活用していく考えを明らかにしています。

2012年12月のローンチ以降、2013年6月までに任天堂から発売出来たパッケージタイトルは『NewマリオU』『Nintendo Land』『ゲーム&ワリオ』の3本だけという、任天堂ハードの立ち上げとしては異例の少なさとなってしまいましたが、『ピクミン3』の発売される7月以降は改善されていく見込みです。

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