任天堂から2017年12月10日時点で世界1000万台を突破したと発表されるなど、2017年3月3日の発売以来、高い人気が続いている任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」。最も巨大なマーケットである北米では、セールが無かったにもかかわらず、感謝祭とブラックフライデー、サイバーマンデーの3日に、オンラインで最も売れた製品となり、勢いが持続していることを感じられる状況となっていました。

そして1月4日、任天堂アメリカは、発売から10か月が経ったスイッチの販売状況を報告。アメリカ市場において、2006年に発売され、任天堂史上最も普及し、米国の販売レコードを持っていた据置型ゲーム機 Wii の400万台を上回り、480万台を販売したことが明らかになりました。

NoA は声明の中で、強力なソフトラインナップがスイッチの勢いを加速させ続け、史上最速ペースを支えているとコメント。『スーパーマリオ オデッセイ』が60%以上、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が55%以上のスイッチユーザーに購入されハード販売に大きく貢献していると紹介しました。またこの2タイトルは内容面でも最高級の評価を獲得したとして、任天堂がソフトメーカーとしてもトップクラスにいることを強調します。『マリオカート8 デラックス』は50%以上、『スプラトゥーン2』も20%以上に購入され、対戦で盛り上がるソフトも人気でした。

サードのソフトがすでに300本以上

国内では2017年末までに245本もの対応ソフトが発売。米国ではさらに多く、サードパーティ製タイトルがすでに300本以上リリースされています。『FIFA 18』や『マリオ + ラビッツ キングダムバトル』、『Just Dance 2018』、『Minecraft: Nintendo Switch Edition』、『L.A. Noire』、『NBA 2K18』、『WWE 2K18』、『ソニックマニア』『ウルトラストリートファイターII』、『The Elder Scrolls V: Skyrim』、『DOOM』、『Rocket League』といった著名タイトルに加え、『SteamWorld Dig 2』や『Golf Story』、『Overcooked Special Edition』、『Stardew Valley』『RiME』など、高評価を得たインディータイトルも数多く揃いました。

NoA の社長兼 COO を務める Reggie Fils-Aime 氏(通称:レジー社長)は、次のようにコメント。

「Nintendo Switch によって、全米のファンは自宅でも外出先でも、お気に入りのゲームをプレイする楽しさを体験しています。このホリデーを通して、さらに多くの人々に Nintendo Switch を手に取っていただけました。任天堂は2018年以降も、お客様へ楽しい新たな驚きをお届けすることを心待ちにしています」

2018年もファーストやサード、インディーから強力なソフト

2018年の任天堂は、『ベヨネッタ』『ベヨネッタ2』から始まり、『星のカービィ スターアライズ』や『ヨッシー 新作』、『ファイアーエムブレム 新作』などが控えています。また、EA や Activision、Ubisoft、Bethesda、Take-Two、カプコン、セガなどメジャーなパブリッシャーの継続的なサポートと、インディーデベロッパーからの新作ソフトも期待できるということです。

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