任天堂 ソニー Microsoft

ファミ通から、2015年の国内家庭用ゲーム市場規模の速報が発表されています(集計期間:2014年12月29日〜2015年12月27日)。

2015年の家庭用ゲーム市場は、ハードウェアが前年比91.5%の1300.5億円、ソフトウェアが84.3%の1909.1億円となり両分野で前年実績を下回りました。

ハード・ソフトの合計は前年比87.1%の3209.7億円で4000億円を割り込んだ2014年からさらに475億円以上減少。ピークとなった2007年以降、8年連続で前年比マイナスが続いています。ソフト市場に関しては、ここには含まれないデジタル市場も立ち上がっているとはいえ、遂に2000億円を割り込むという状況に。

最多販売ソフトはニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンタークロス』の244.1万本、最多販売ハードは3DS(3DS LLやNew3DS系統を含む)の218.9万台でした。

3DSは昨年の実績から100万台近く数字を落としていますが、それでもハード市場でシェア4割以上を占めて今年もトップセラーに。

価格改定が行われ、注目作がコンスタントに発売されたPS4は120.5万台を販売して2位となりました。ソフト売上の年間トップ10には1本も入っていませんが、ジャンルの充実や多くの新作ソフトといったユーザーの嗜好の多様化に応える形で、ハードがよく動きました。

一方で、定番タイトルがハードを牽引したのがWii U。今年は『スプラトゥーン』と『スーパーマリオメーカー』、2本の定番タイトルが生まれ、本体セールスは前年を上回る82.0万台。これら2タイトルは本体同梱セットも用意され、『Wii U スプラトゥーン セット』はクリスマスに予定数に達してしまうほどの人気となりました。

2015年 ソフト・ハード売上(ファミ通調べ)

年間ソフト販売本数 トップ10

(累計販売本数の集計期間は各発売日~2015年12月27日)

1位:モンスターハンタークロス(3DS)
244万1977本(累計244万1977本
2位:妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊(3DS)
196万5202本(累計196万5202本
3位:どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー(3DS)
128万2880本(累計128万2880本
4位:Splatoon(スプラトゥーン)(Wii U)
106万4897本(累計106万4897本
5位:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(3DS)
86万4865本(累計86万4865本)
6位:スーパーマリオメーカー(Wii U)
67万4194本(累計67万4194本)
7位:モンスターストライク(3DS)
63万6709本(累計63万6709本)
8位:妖怪ウォッチ2 真打(3DS)
62万5223本(累計263万2550本
9位:リズム天国 ザ・ベスト+(3DS)
60万7343本(累計60万7343本)
10位:ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国(3DS)
53万8669本(累計53万8669本)

各ハードの販売状況

  1. ニンテンドー3DS:218万9900台(累計2003万6956台)*
  2. PlayStation 4:120万5163台(累計213万0733台)
  3. PS Vita:95万9342台(累計438万2417台)**
  4. Wii U:82万304台(累計294万3587台)
  5. PlayStation 3:18万8207台(累計1020万6741台
  6. Xbox One:1万8093台(累計6万4051台)

*ニンテンドー3DSは3DS LLやNew3DS、New3DS LLを含む。
**PS VitaはVita TVを含む。

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