Activision Blizzardが4日、事前予想を上回る2015年4−6月期の業績を発表しました。

GAAPベースの売上高は10億4000万ドル(前年同期比+7.6%)、純利益は2億1200万ドル(+3.9%)、EPSは0.29ドル(+0.01ドル)で増収増益でした。

Non-GAAPベースの売上高は7億5900万ドル、EPSは0.13ドル(前年同期は売上高6億5800万ドル、EPSは0.06ドル)でした。

  • Blizzardの『Hearthstone: Heroes of Warcraft』『Heroes of the Storm』、Activisionの『Destiny』を合わせた登録数は現在7000万ユーザー以上。これまでに12億5000万ドルを売り上げている(Non-GAAPベース)。
  • Activision Publishingにとっては過去最高のQ2および上半期に。デジタル収益の拡大や前年同期比で25%増となる過去最高のMAU(月間アクティブユーザー)を達成。
  • Activision Publishingは2015年これまで北米及び欧州のトップ5ビデオゲームフランチャイズのうち2タイトルを占め、関連トイやアクセサリを含めた場合、『Skylanders』はナンバー1フランチャイズである。次世代機向けゲームではトップ5のうち3つをActivisionが占めている。
  • 『Call of Duty: Advanced Warfare』の好調なセールスが持続していることや、オンライン販売の成長により、『CoD』フランチャイズの売上高は前年同期比で二桁成長を達成。
  • 『Destiny』のDLC“House of Wolves”は装着率が高く好調な販売。登録2000万ユーザーが平均100時間プレイしており、延べゲームプレイ時間は20億時間を越えた。
  • Blizzard Entertainmentは前年同期比で50%増のMAUを記録し、過去最大のオンラインプレイヤーコミュニティを達成。『World of Warcraft』の加入者560万など展開するタイトルが全般的に好調で、売り上げを押し上げた。
  • 『Diablo III』の累計販売数は3000万本を突破。
  • 中国市場において『Diablo III』『Hearthstone: Heroes of Warcraft』『Heroes of the Storm』が好評を博し、記録的な売上高とMAUを達成。

Activision Blizzardは、7-9月期『Destiny』の大型DLC“The Taken King”や『Skylanders SuperChargers』等を発売。その後、年末にかけて『Guitar Hero Live』や『Call of Duty: Black Ops III』も登場。強力なラインナップが続きます。

Q2の好調を受け、通期予想を上方修正。修正後の通期予想は、GAAPベースが売上高44億2500万ドル(+1億7500万ドル)、EPSは1.06ドル(+0.08ドル)。Non-GAAPベースでは売上高46億ドル(+1億7500万ドル)、EPSは1.30ドル(+0.1ドル)。

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