気温がぐんぐん上がる季節になってきて、冷たいドリンクがいつも以上に美味しい季節になってきました。前回、といってももう2009年になりますが、記事を書いて以降ですね、サーモスのタンブラーを周りにオススメしまくっていまして、その甲斐あってか結構ユーザーが増えました。
オススメするだけなのもアレなんでお世話にになっている飲んべえな方々へ実際に贈ってみたり。
今年は親にも贈ってみました。一応、喜んでくれたみたいです。グラスだけかと中身も催促されましたが。気が利かず申し訳ない。
相変わらずいい仕事をする保冷効力
2011年に発売された新デザインの「JCY-400/JCY-320」は、ビアタンブラーのように下部がスリムになっていて、丸みがあってかわいらしい。デザインの変更と共に保冷効力もアップしています(1時間9度以下→1時間7度以下)。
冷凍庫でタンブラーを冷やしてさらに保冷力を高める
真空断熱構造で長時間冷たさをキープするサーモスのタンブラーは、常温のままドリンクを注いでも効果を発揮しますが、タンブラー自体を冷凍庫に入れて冷やしておくことで、さらにその保冷効力を高めることができます。キンキンに冷えたビールだと、泡が軽くシャーベット状になる部分が出来るくらいに。
ステンレスミラーの高級感のある、かつシンプルなデザインでありながら、値段も手頃です。
昨年に引き続き節電の夏ということで、今年もお世話になりまくるのは間違いないサーモスの断熱タンブラーさんでした(普段使いしてるから365日お世話になりっぱなしですけど)。温かい飲み物にも、効力は少し落ちますが使うことができます。