楽天モバイルは新たな料金プラン「Rakuten最強プラン」を発表しました。パートナー回線エリア(国内)内の高速データ容量制限を撤廃し、楽天回線エリアとパートナー回線エリア(国内)を合わせた 4G 人口カバー率99.9%の通信エリアにおける高速データ通信を、制限なく利用することができます。
楽天モバイルと KDDI は新たなローミング契約を結んだことを発表していて、東京23区などの都市部でつながりにくいエリアでも KDDI 回線を使えるようになります。
- 「Rakuten最強プラン」誕生
- パートナー回線(au回線)エリアもデータ利用量無制限に
- 料金 : 1,078円〜最大3,278円(税込)
- 2023年6月1日開始
新プランの料金はこれまでと同じく1,078円(税込)スタート。3GBを超え20GB以下の場合は2,178円(税込)、20GBを超えた場合はデータ利用量の上限なく3,278円(税込)となります。申込受付は2023年6月1日より開始。現在「Rakuten UN-LIMIT VII」を契約しているユーザーは同日に自動的に新プランへ移行します。
「Rakuten UN-LIMIT VII」はパートナー回線エリア(国内)では月5GBまで、楽天回線エリアはデータ無制限で高速データ通信を利用できるプラン。新プランではパートナー回線エリア(国内)における高速データ容量制限も撤廃となり、日本全国の通信エリア内でデータ無制限で利用できるようになります。なおこの変更にともなってパートナー回線(国内)のデータチャージやデータ残容量通知、データ高速モードの提供は終了します。