【ANA Pay】コード決済機能に対応、支払いでマイルが貯まる・使える


ANA Pay コード決済に対応

 

ANA のマイルが貯まる・使えるモバイルペイメントサービス「ANA Pay」が、2023年11月7日よりコード決済機能「コード払い」に対応します。従来は実店舗で支払いをする際、タッチ決済のみ(iD加盟店またはVisaのタッチ決済加盟店にて利用可能)の対応でしたが、「コード払い」も使えるように。アプリ上からバーコードを表示し、店舗側のレジで読み取ってもらうことで簡単に決済を行うことが可能となります。

ANA PayがSmart Codeの「コード払い」に対応

対応するのはJCBが提供するコード決済スキーム「Smart Code」。「Smart Code」の「コード払い」は全国の多くのドラッグストアやスーパー、コンビニ、飲食店などさまざまな店舗が加盟しており、これまで使えなかった、使いにくかった店舗でも ANA Pay を利用可能に。ANA Pay を利用できる店舗が従来よりも広がります。なお、旧ANA Pay(コード払い)は11月6日をもってサービスを終了します。11月6日までに利用がなかった残高は払い戻しをするとのこと。くわしくはANA Pay公式サイトをご確認ください。

「Smart Code」はJCBがコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。

ファミリーマートやローソンといったコンビニエンスストア、サンドラッグやスギ薬局、ウエルシア、サツドラなどのドラッグストア、イトーヨーカドーやオーケー、成城石井などのスーパーマーケット・ホームセンター、その他にも家電量販店や書店、アパレル、百貨店、飲食店、アミューズメント施設、宿泊施設、空港など様々な店舗が対応しています。


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