【Amazon Pay】使えるお店は?オンライン専用の決済サービスとなり実店舗ではもう使えない


 

Amazon Pay は Amazon が提供する決済サービス。Amazonアカウントを使ってかんたん・便利に買い物をすることができます。実店舗・オンライン利用できるサービスでしたが、Amazon は実店舗での支払いに利用できる Amazon Pay のコード決済サービスを、2022年1月31日をもって終了しました。

今後 Amazon Pay はオンライン用の決済サービスとなります。

Amazon Pay の実店舗対応は 2018 年にスタートしました。Amazon ショッピングアプリを起動して表示される Amazon Pay の QR コードを店舗の対応端末で読み取ってもらうことで、アカウントに登録したクレジットカードで支払うことができます。

実店舗でのコード決済は終了しますが、オンラインショッピングで利用する Amazon Pay については2022年2月以降も引き続き利用可能です。

  • Amazon Pay(アマゾン ペイ)は Amazon が提供する決済サービス
  • Amazon アカウント情報を利用して Amazon.co.jp 以外のネットショップでも買い物ができる
  • 実店舗でのサービスは終了し、オンライン専用に

Amazon Pay はオンライン決済サービスへ

Amazon Pay とは

Amazon Pay は、Amazon.co.jp アカウントに登録したクレジットカード情報と住所情報を使って、Amazon.co.jp 以外のネットショップでも商品購入やサービスの支払いができる決済サービスです。

クレジットカード以外にあと払い(ペイディ)や Amazon ギフト券残高を使って支払いができ(一部商品・サービスの例外あり)、ギフト券利用なら 0.5% がギフト券で還元されます。Amazonプライム会員なら1.0%還元。

[nlink url=”https://t011.org/life/cashless/184386.html”]

[nlink url=”https://t011.org/sale/139385.html”]

以前は実店舗でも利用できましたが、実店舗での利用は 2022 年 1 月いっぱいで終了。2022年 2 月以降は EC サイト(オンラインショップ)で利用できる決済サービスとして再スタートしています。

Amazon Pay を導入している EC サイトは徐々に増加。新日本プロレス闘魂SHOPやGOLDWIN、Anker、アンダーアーマー、UNITED ARROWS、Paul Smith、アディダス、プーマ、ベイクルーズストア、ユザワヤ、ほぼ日刊イトイ新聞、SHIPS、プレミアムバンダイ、ふるさとプレミアム、ふるなび、ふるさとチョイスなど多数の EC サイトが対応し、決済に利用することができます。

Amazonギフト券チャージ

この記事をシェアする

Next

Previous