基本的に自炊は苦にならないというか、むしろ料理することが好きな方だったりしますが、最近は時短のために、常備菜を作りおきすることが増えてきました。冷蔵庫に用意してあれば、食事の支度が楽になりますし。常備菜のストックがあることで、余裕も生まれます。
無印良品の「バルブ付き密閉保存容器」
その常備菜の保存に愛用しているのが、無印良品の「バルブ付き密閉保存容器」。仕込みに使ったり、作りおきおかずの保存に使ったり。ホーロー容器と透明なプラスチックの2種類が発売されていて、プラスチックの方はそのまま電子レンジに使える快適さ。
サイズ感もデザインもちょうどいい
保存容器は100均ストアでも売っているほどですが、なぜ僕が無印の保存容器を愛用するようになったのか。「密閉性」「サイズ」「電子レンジ使用可能」「廃番になりにくい」の4点が主な理由でした。
6種類のサイズ
ホーロー容器と透明なプラスチック容器、それぞれ6つのサイズが用意されているのだけど、モジュールが統一されているので、重ねたり、横に並べた時もピッタリ収まります(実際には、ホーローとプラスチックで多少サイズや容量に違いがあります)。限られた冷蔵庫のスペースを有効に活用でき、無駄なく便利に使いやすい。
それぞれのサイズも絶妙で、プラスチック容器だと小さいものは230mlから大の深型は2,100ml。乾物やちょっとした惣菜の保存から汁気のあるカレーなんかまで色々な用途に利用可能。うちでは南蛮漬けだとか、卵焼きとか、ポテサラの保存等に活躍してくれています。最近知ったんですが、卵焼きって3〜4日持つんですね。なかなか優秀です。まあそこまで残ることがまず無いのですが。
- 小
- 小・深型
- 中
- 中・深型
- 大
- 大・深型
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密閉性
蓋には密閉バルブ(弁)がついています。これによって容器が密閉状態に。透明タイプは中が見えるので何が入っているのか一目瞭然。においもれやにおいうつり、液体もれの心配が無いことも嬉しいところ。
電子レンジ使用可能
プラスチック製の容器はレンジ利用可能で、バルブを引っ張っり上に上げておくことでそのまま使用できます。
廃番になりにくい
保存容器の種類、サイズをある程度統一しておくと整理・収納しやすいし、ロングセラー商品の場合は買い増しするときにも同じサイズのものを購入できる可能性が高まります。
購入するタイミング:無印良品週間
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