対人で行う4対4のオンラインマルチプレイを特長としていることから、世界ユーザーの進捗を見ながら段階的に「ガチマッチ」等のゲームモードを開放していくとされるWii U『Splatoon(スプラトゥーン)』。予定されているモードの開放にも、ひょっとするとイカした追加コンテンツを見られるかもしれません。
GamesRadar+が行った任天堂・野上恒プロデューサーへのインタビューによれば、開発チームは発売後もゲームへの関心を持ち続けてもらうため、コンテンツのフォローアップを幾つか計画しています。
野上氏は、詳しくはまだ言えないとしながらも、開発チームはソフトの立ち上げを第一段階と考えていて、その後もコンテンツの追加を計画しているとコメント(ガチマッチのルール開放もその1つなのかもしれません)。任天堂が誇るフランチャイズとなってくれたらとの期待を持って取り組んでいるのだとか。
『スプラトゥーン』はオフラインで遊べるモードもあるとはいえ、メインはやはり4対4のオンラインマルチプレイ。オンライン人口を保つために、DLC展開を含め、様々な施策が計画されていそうです。
ちなみにソフト発売後も何らかのフォローを行っていく考えは、以前のファミ通インタビューでも少し語られていました。その時は“長く遊んでもらうために、発売後のフォローや施策なども考えています”とのコメント。
任天堂の新規カラフルアクションシューター『スプラトゥーン』は5月28日に発売予定。