無印良品、雑貨・日用品や家具、衣料品など約300品目の価格を見直し「毎日使うものから、安く」


 

良品計画は、「無印良品」の商品約300品目について、8月31日より価格を改定しました。年に2回ほど実施されている無印良品の価格見直し。2018年度秋冬シーズンは、ベッドや収納用品などの家具や衣料品、食器など、くらしに役立つ基本の品々の約300品目について価格の見直しが行われました。

価格見直しが行われたといっても無印品質はそのまま。生産時の無駄を省いたり、適切な素材を選定し直すなどをすることで、より手に取りやすい新価格を実現しています。

無印良品、2018秋冬の価格見直し「毎日使うものから、安く」実施

無印良品が8月31日より、2018年度秋冬の価格改定を実施しました。対象はベッドや収納用品などの家具や衣料品、食器など、くらしに役立つ基本の品々の約300品目。

たとえば、脇の縫い目をなくして寝心地にこだわった「脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ」は、4,980円から新価格3,990円に990円の値下げ。最初からやわらかな肌触りを楽しめるよう洗い加工が施されている「オーガニックコットン洗いざらし掛ふとんカバー」は3,890円から2,990円へ900円の値下げが実施されました。

最大1,100円の値下げとなるアカシア材を使ったボウルは、より使いやすいよう形状も見直されました。

家具も一層購入しやすい価格に

ユニットシェルフやベッドなど人気の家具・寝具類も値下げ。別売りパーツを追加したり棚を左右に連結できるユニットシェルフ「ステンレスユニットシェルフ・オーク材棚セット」は「ワイド・中」が5,000円の値下げで2万3,900円。「収納ベッド」は4,000円値下げで3万円を切って2万9,900円となります。「オーク材チェスト4段・幅120cm」は9,000円の値下げで3万9,900円に。

シンプルな家具を揃えて、統一感のあるすっきりとした部屋づくりをしやすくなりますね。

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