楽天グループの楽天ペイメントは共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」でサンマルクホールディングスと提携したと発表しました。
これにより、今夏よりサンマルクホールディングスが運営する「サンマルクカフェ」や「生麺工房鎌倉パスタ」など676店舗(3月19日時点)が楽天ポイントカードに対応します。
楽天ペイメントが楽天ポイントカードでサンマルクホールディングスと提携し、「サンマルクカフェ」や「生麺工房鎌倉パスタ」などで楽天ポイントカードを利用できるようになります。開始は2020年夏予定。
具体的には、対象店舗で会計をする際に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、利用額に応じて楽天ポイントを貯めることができ、貯まっているポイントがあれば支払い時に使うこともできるようになります。
ポイント付与率は税込み100円につき1ポイントの1.0%。
なおサンマルクホールディングスは、2019年10月から楽天グループのスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を、全国の「サンマルクカフェ」や同社が運営する飲食店約800店舗にて導入済み。楽天ポイントカードの導入で、楽天との連携がさらに強化されることとなります。
サービス概要
サービス開始時期 : 2020年夏 予定
概要 : 対象店舗にて、精算時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると「楽天ポイント」が付与されます。また支払い時に「楽天ポイント」を利用できます。
対象施設 : 676店舗(サンマルクカフェ、生麺工房鎌倉パスタ、バケット・BISTRO309、石焼炒飯店・台湾小籠包、神戸元町ドリア、倉式珈琲店)※一部店舗を除く 2020年3月19日時点
ポイント付与率 : 100円(税込)の支払いに対して楽天ポイント1ポイント
ポイント利用 : 楽天ポイントを1ポイント1円相当として利用可能