欲しいものは多々あるけれど、最近は所有するモノを増やすのではなくて、より楽しく快適に暮らすために、今持っているもの、使っているものを少しずつアップデートしています。
Contents
Fire TV Stick
小さな端末「Fire TV Stick」をテレビに挿すと、Amazon Prime VideoやHulu、Netflix、DAZN、U-NEXT、YouTubeなど様々な動画配信サービスを大画面で観られるようになります。
必要なものはHDMI端子のあるテレビとインターネット環境(Wi-Fi)、電源、そして「Fire TV Stick」。
スマホやタブレットの画面では得られない迫力で、映画やドラマなど配信番組を楽しむことができます。
夏も冬も、真空断熱タンブラー
夏も冬も、我が家では真空断熱タンブラーが欠かせません。冷たいドリンクは冷たいまま、結露もなし。温かいドリンクも冷たいドリンクほどではないにせよ、飲み頃の温度を長くキープしてくれます。内側の温度が外に伝わらない構造。
サーモスの真空断熱タンブラーのヒットにより、様々な形の商品が出るようになり、選択肢が広がりました。我が家では相変わらずサーモス 真空断熱タンブラーを愛用しています。
リネンの布団カバー・シーツ
夏の寝苦しさを解消するために、これまでは冷感敷パッドやジェルパッドを試してきました。しかし確かに最初はひんやりとした冷たさを感じるものの、少し時間が経てば体の熱がこもって逆に熱く感じたり、あるいは寝心地が悪かったりと自分には合いませんでした。
暑さ対策に別の方法はないものかと探している時に、知人から教えてもらったのがリネン(亜麻)素材でした。吸水・発散性が高く、サラッとした触り心地。冷感グッズのように直接的な冷たさを感じるほどではないのですが、爽やかで自然な涼感を得ることができます。
シワができやすいだとか、麻の肌触りも好みが分かれるところでしょうけれど、サラッとした感じが気持ちよくて僕は気に入りました。
節電にも効果あり、サーキュレーター
室内にエアコンが設置してあっても、その設置場所や部屋のかたち、広さによって気温にむらが生まれがち。また温かい空気は上に、冷たい空気は下にたまる性質から上下の温度むらも起こり、設定温度なりの体感温度、快適さを感じにくいことがあります。
空気を循環させてくれるサーキュレーターを併用すると、室内の温度ムラがなくすことができます。エアコンの設定温度を高すぎたり低すぎたりせずに済むようになるので、結果的に電気代の節約にもつながります。設置する前と比べて、夏場は1割ほど安く抑えることができました。
テレビなしでも遊べるゲーム機、Nintendo Switch
「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」は、任天堂が「Wii U」の後継機種として販売を開始した家庭用ゲーム機です。
これまでの流れからいえば、据置型ゲーム機「Wii U」の後継機種ですから、ニンテンドースイッチも据置型ゲーム機となるのが自然な流れですが、スイッチはそれだけではありません。
テレビがないところでも「携帯モード」というプレイモードで携帯型ゲーム機のように遊ぶことができる、ハイブリッドなハードです。
『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』『スプラトゥーン』など任天堂の人気キャラクター・シリーズの新作が次々と発売されるのはもちろんのこと、Wii U時代は縁がなかったソフトメーカーも参入。多くのソフトをいつでも、どこでも遊ぶことができます。スリープモードからの復帰が早く、ハードの起動で待たされ遊ぶ気が削がれたりしないのも魅力です。
おわりに
通販でも簡単に買えて、生活をより楽しく快適にしてくれるアイテムの紹介でした。