2012年12月に発売された任天堂のホームコンソール「Wii U」の国内累計販売台数が、2014年11月24日~30日週で200万台を突破しました(メディアクリエイト調べ)。
Wii Uは、発売後の数週こそ先代のWiiに匹敵する勢いを見せていましたが、ローンチウィンドウに予定していたソフトが軒並み延期となったことでリリース間隔が大きく空いて失速。期待されていた普及ペースに乗せることができず、200万台到達まで2年、104週を要しました。
Wii Uの今年ここまでの販売台数は48万台で、厳しい数字が並んだ昨年をさらに下回る水準で推移しています。