もはや恒例行事。株式会社ポケモンは12日、11月21日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』について、予約本数が100万本を突破したと発表しました(2014年11月9日時点、メディアクリエイト調べ)。
『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』は、2002年11月21日にゲームボーイアドバンスで発売された『ポケットモンスター ルビー・サファイア』のリメイク作で、オリジナル版と同じホウエン地方を舞台としながら、ポケモンたちの新たな進化やポケパルレ、ポケモングローバルリンク対応、ナビ、コンテストライブなど、様々な追加要素が加わっています。
海外でも予約好調
『ポケモンORAS』の予約は、国内だけでなく海外でも好調。特に欧州では完全新作である『ポケットモンスターX・Y』を大きく上回るペースで推移していることが、岩田社長や各国任天堂から伝えられています。
リメイクなのにこの勢い。オリジナル版は世界累計1622万本を販売しているということですが、2014年9月末までに1329万本を販売している『XY』を上回るペースで予約を集める『ORAS』がどこまで売上を伸ばしていくのか注目したいところです。