米任天堂、レジー社長と役員たちがALSアイス・バケツ・チャレンジに参加


 

筋萎縮性側索硬化症(ALS、amyotrophic lateral sclerosis)患者やALS研究支援を目的として、世界中に広まっている募金イベント「ALSアイス・バケツ・チャレンジ」。

バケツに入った氷水を頭からかぶるか、アメリカのALS協会に寄付をするか、あるいはその両方を行うというチャリティー運動ですが、先日指名を受けていた任天堂アメリカのレジー社長が遂に「アイス・バケツ・チャレンジ」を実行。その模様を収録した映像が、NOAの公式YouTubeチャンネルで公開されました。

マリオや多くのスタッフが見守る中行われたチャレンジはレジー社長だけでなく、NOAの役員も参加。任天堂のロッベンことScott Moffitt氏をはじめとするEVP(上級副社長)やSVP(上席副社長)の面々が次々と氷水を被りました。一気にかけられる人やゆっくりかけられる人、あるいは何度かに分けてかけられる人がいて、リアクションもそれぞれ違って楽しい映像となっています。

フィナーレを飾るのは、もちろんレジー社長。両手を掲げ、吠えながら氷水を被る様子にスタッフの盛り上がりも最高潮となりました。

Nintendo – ALS Ice Bucket Challenge

http://youtu.be/aSK3u23pz4Q&w=650

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